こんにちは。
Graceのたいきです。

最近は新フレーバーがあまり入荷していないので、再紹介をまた投稿していきます。
Graceも営業してからもう少しで四年が経ちそうなので、味や技術、理解度もまた変わったと思います。

本日はAl FakherのTwo Appleを再紹介します。

当店に来た方なら聞いたり、吸ったことがあるダブルアップルですね。
色々な方が、シーシャを上手く作るならダブルアップルで練習するべきとよく言われたフレーバーですね。
どこの誰からスタートしたのか分からないですが、個人的にはミックスの配分や味の濃さの比較で基準になると思ってます。

香りとしては初動はリコリスの甘さが来て、あとからアニスのスパイスっぽさがあるかなと思います。
王道な香りで、安心すら覚えるフレーバーですね。

単品として吸った感想ですが、甘さと濃さ、煙の多さは断トツにダブルアップルになりますね。
当店のセッティングで、自分が作るとリコリスの甘さが9割ガツンと出るので、甘いダブルアップルが好みの方は来店してもらいたいなと思います。

香ばしいダブルアップルが好きな方は、立ち上げの時に高火力で焦げる寸前くらいまで吸うと良いのかなと思います。
逆に甘いダブルアップルを作る際はじっくりフレーバーの底面から温度を上げるような吸いをすると甘さが全面に出るかと感じます。

ミックスだとピーチウーロンがお勧めです。

常連様がよく頼むミックスになります。
ダブルアップル4g,ピーチ4g,カシミヤ2g,ジャスミン2g,アイス1gの配分です。
濃厚なピーチウーロンの味を再現出来ると思います。
Al Fakherのフレーバーがメインで使っているので、高温帯まで吸い出しするのがおすすめです。
目安としてはピーチやダブルアップルの味がしっかりと出たぐらいで、通常に吸うのがお勧めです。

本日はAl FakherのTwo Appleを再紹介しました。
定番でもあり王道であるTwo Appleを再度解像度高く書けたかなと感じますね。
初心に戻って多くのフレーバーと向き合っていこうと思いました。

本日もご来店お待ちしてます。