こんにちは。
Graceのたいきです。
ブログを書いたと思っていたら書いていないフレーバーがありました。
こちらを書かせていただきます。
本日はAl FakherのGrapeを紹介します。

Al Fakhamahのグレープをよく使っていましたが、最近Al FakherのGrapeが入っていたので練習としても単品を作ってみました。
フレーバーの香りとしては濃縮されたぶどうがしっかりと感じられます。
香りの印象から煙にしっかりと味が乗ると思います。
単品で吸った感想としては香りと同じ味がしっかりと反映されています。
Al FakherのPeachやAfzalのlycheeに近い味の乗り方だと思います。
吸い上げとしてはじんわりと味が出てくるので煙全体に味がしたら、完成だと思います。
火力が高すぎるとしぶい味が出てくるので、中温から高温の間をいききするのが美味しい近道ですね。
味の濃さなどは12gの単品の中でも濃い方なので、アクセントとして使う際は2~3gでも十分です。
ミックスだとグレープ、アプリコット、オレンジ、ペア、ホワイトムスクのグレープ香水風です。

グレープ3g,アプリコット3g,オレンジ2g,ペア2g,ホワイトムスク2gの配分です。
グレープとアプリコットの甘さにオレンジとペアの爽やかさを追加しながら、全体的にまとめるホワイトムスクが美味しいです。
全体的の温度帯は高温ですが、ホワイトムスクは中温なので蒸らしと吸い上げをしすぎるとキックが出るので気を付けたいところです。
ペアは味より香り重視のミックスなのでそこまで重要視することはないです。
吸い上げの目安としてはグレープとアプリコットの味が出ながら、オレンジとペアの香りがし出したら完成です。
毎度のことですが、中温帯から焦らずゆっくりと温度を上げるように吸い上げるのが良いです。
本日はAl FakherのGrapeを紹介しました。
アロマの知識を生かしたシーシャミックスも美味しいと評判なので、香水からアイデアを取り入れてシーシャに昇華させられればと思います。
本日もご来店お待ちしてます。