こんにちは。
Graceのたいきです。
本日はシーシャフレーバーの説明というものではありませんが、おうちシーシャなどでシーシャを楽しんでいる人向けの記事を書いてみます。
最近吸出しについて聞かれることが多くてこんな感じにやっていますよーというものを分かりやすく伝わればなと思っています。
当店はDschinniのフルセットを使っておりトップはガラストップでHMSはチムニーというものになります。
陶器などのトップに比べて温度が上がりにくいのですが下がりにくい感じなので一回熱が入ってくれればフレーバーにしっかりと熱が伝わるような形になります。
なので蒸らしから吸出しに関してしっかり出来るようになれば濃くて煙量も多いシーシャが楽しめるようになるかなと思います。
蒸らしに関しては自分はいつも三分ほど蒸らしています。
結構他のお店だと五分や八分となっているので使うシーシャ台やトップ、フレーバーにもよると思うのでお任せします。
さて今回の記事の題名でもある吸出しですが、蒸らしてから吸出しをして煙と味を出していく重要な過程です。
一個人の意見ですが吸出しがある意味全てかなと思っています。
吸い方なんですが、普段のシーシャよりかは強く長く複式呼吸で吸うことが良いと思います。
一定の吸いで長めに温度が上がるかのように吸うことに魂を入れることが大事です(笑)
文章だと難しい表現になりますが吸いの強さは少し固まってるクーリッシュを吸う程度、またはマックシェイクですね。
少し長めというのは五秒前後ですね。
そして腹式呼吸で吸いだしていきます。
段々と煙が出てきてそこから味が煙に乗れば風防を外して炭を端っこに寄せれば完成です。
満面の笑みの店長を添えて。
吸出しがしっかりと出来ていないと煙は出るけど味がしない、薄いなどが出てきてミックスなどは美味しいのに実際のシーシャが残念になってしまうのでここを極めていければ安定したシーシャを作れるかなと思います。
ダブルアップル単品が温度帯や吸出しの目安として分かりやすいので練習としてやっていけば基礎が出来ると思います。
セッティングなどで少し変わるかと思いますが基本は同じだと思いますので是非お試ししてみてください。
本日もご来店お待ちしております。