こんにちは。
Graceのたいきです。

四月に入ってから色んな再現シーシャを作成しているのですが、その中でなるほどと思ったことなどを少しばかり書いていこうと思いました。
是非ミックスなどで困ってたら参考にしてシーシャを作成してみてください。

本日はフレーバーの利用の仕方やとらえ方を説明します。

自分もここ三月ぐらいまでは当たり前に美味しいミックスを提供していましたが、やはり伸びしろや感動するような味が中々見つからなかったのです。
フレーバーの考え方やとらえ方が変わり、シーシャのミックスや味が変化してきました。
このやり方に関しては、単品吸いや機材の理解ができてからになるので出来るまで時間がかかります。
これらが出来てる方々で伸びしろがという方であれば是非読んでみてください。

個人的に今までのシーシャのとらえ方はこれとこれは確実に合う。
だからミックスして美味しいと思って作っていました。
シーシャフレーバーそのものの味が美味しい同士で、組み合わせてシーシャを作成していました。

そうすると配分などはある程度関係しますが、美味しい安定した味になります。
しかし一般的な味なものになってしまいます。
ここでよく自分が使う手法としては甘さが足りないときによくダブルアップルを使います。

ダブルアップル自体甘さや味が濃く煙が濃厚なので単品などで使いがちでしたが、煙の質感や甘さを足すときには重宝してます。
どういう風にとらえ方が変わったかというと、フレーバーは今まで素材としてだったのが料理でいう調味料としての考え方に変わりました。

味には干渉しないグラム数などはその都度試行錯誤しないといけませんが、良い具合にハマるとシーシャの味がより一層深いものになります。
フレーバー自体の味の濃さや温度帯に関しては場数ですが、それらを元により美味しいものを作ってみてはいかがでしょうか。

本日はシーシャフレーバーの捉え方についてお話ししました。

フレーバーも多種多様にありますが、捉え方を変えたりすると可能性は無限大だなと実感したので書いてみました。
自分個人ももっといろいろなフレーバーの使い方をして、投稿できるように頑張ります。

本日もご来店お待ちしております。